ホームページも整えて、InstagramやGoogleビジネスプロフィールも運用している。でも「フォロワーが増えない」「問い合わせにつながらない」と感じていませんか?
不動産売買会社の実際の運用事例をもとに、よかった点・改善できる点・今後の活用アイデアをWEB工房0311の視点で整理しました。同じ課題を感じている不動産会社の方にぜひ読んでいただきたい内容です。
こんなお悩みはありませんか?
- Instagramを投稿し続けているのにフォロワーが増えない
- ストーリーズを頻繁に上げているが反応が少ない
- ブログ記事を書いているが問い合わせにつながらない
- 物件紹介ばかりになっていて何か物足りない気がする
- 生成AIで検索されたとき自社が出てくるか不安
事例A:ホームページ・ブログ・SNSに取り組む不動産売買会社
ホームページをリニューアルし、Instagram・GBP・ブログを継続的に運用している不動産売買会社の事例です。取り組み自体は正しい方向ですが、数字を見ると「投稿数に対してフォロワーが伸びていない」状況が見られました。
よかった点
- ホームページのタイトルタグ・メタ説明に「何をしている会社か」が明確に書かれている
- 不動産売却・買取・相続相談・購入とメニューが整理されており、AIが会社を正確に認識できる状態
- ブログ記事の構成が「物件概要→地域情報→家事動線の解説→Q&A→デメリットも正直に→CTA」と充実している
- 「メリットだけでなくデメリットも正直に伝える」という姿勢が記事に出ており差別化になっている
- GBPを設置しており地図検索からの流入が期待できる
- AI査定ツールを導入し、匿名・電話不要でハードルを下げた問い合わせ導線がある
改善できる点
① Instagramのフォロワーが投稿数に対して少ない
投稿数が多いにもかかわらずフォロワーが伸びていない場合、「投稿しているだけ」の状態になっている可能性があります。新規の人に届くのは主にリール動画です。写真投稿はすでにフォローしている人にしか届きません。
② ストーリーズの活用タイミングが早い
ストーリーズはすでにフォローしている人への「温め」ツールです。フォロワーが少ない段階でストーリーズに力を入れても、届く人数が限られます。まずリール動画でフォロワーを増やしてからストーリーズを活用する順番が効果的です。
③ 物件紹介記事に「暮らしのイメージ」が薄い
スペック・価格・アクセスの情報は整っていても「ここに住んだらどんな暮らしができるか」が伝わりにくいサイトが多いです。周辺環境の写真・「この物件が向いている家族像」の文章・ウォークスルー動画があると、読んだ人の気持ちが動きやすくなります。
④ 知識系・売却実績系の記事が少ない
物件紹介記事は売れたら役割が終わります。一方で「査定とは何か」「売却の流れ」「相続した家の売り方」などの知識系記事は長期間有効な資産になります。生成AIが引用するのもこの種類の記事です。
事例B:フォロワーが伸びている不動産会社との比較
同じ地域・同じ業種でもフォロワー数に大きな差が出るケースがあります。伸びているアカウントの共通点を整理すると以下のようになります。
| 項目 | フォロワーが伸びないアカウント | フォロワーが伸びるアカウント |
|---|---|---|
| 投稿の中心 | 写真投稿・物件紹介 | リール動画・暮らし提案 |
| プロフィール文 | 会社名と業務内容だけ | ターゲット・強み・エリアが明確 |
| 投稿テーマ | 物件紹介のみ | 地域情報・知識・スタッフの人柄も発信 |
| フォロー活動 | ほぼなし | ターゲット層へのフォローを積極的に実施 |
| ストーリーズ | フォロワーが少ない段階から頻繁に投稿 | フォロワーが増えてから活用 |
成功している不動産アカウントに共通するのは「物件を売るより暮らしを売る」という発想です。物件のスペックより「このエリアでの暮らし方」「この担当者に相談したい」という感情に訴える投稿が、フォロワーと信頼を同時に育てます。
不動産売買コンテンツの「ネタ不足」問題と解決策
注文住宅と違い、売買物件は「完成した物件を紹介する」のが基本です。そのため投稿ネタが限られるのは当然です。
- 新築物件の入荷お知らせ(売れたら意味がなくなる)
- 物件の間取り・価格の紹介(ポータルサイトと変わらない)
- 社員日常・イベント報告(専門性が伝わらない)
- 「このエリアで暮らす魅力」担当者が実際に歩いたレポート
- 「よく聞かれる質問」をそのまま記事・投稿にする
- 「仲介と買取の違い」など売買の知識をわかりやすく解説
- 「査定から成約までの流れ」を匿名事例として紹介
- 「空き家・相続不動産」の相談事例(個人情報なしで書ける)
お客様の個人情報を出さなくても成約事例は書けます。
例:「東広島市西条エリア・築18年・戸建て。相続で取得した物件を査定依頼から3ヶ月で希望価格の95%で成約。売主様から『思ったより早く・高く売れた』とのお声をいただきました。」
エリア・築年数・成約期間・売主の感想だけで十分な信頼コンテンツになります。
不動産売買会社のWeb・SNS・GBP 正しい活用方法
ホームページ
| 項目 | やるべきこと |
|---|---|
| トップページ | 「何をしている会社か」を5秒で伝えるキャッチコピーと説明文 |
| ブログ記事 | 物件紹介7割・知識系3割のバランスを目指す |
| 施工・売却事例 | 匿名でもよいので月1件ペースで積み上げる |
| エリアページ | 「東広島市の不動産売却」など地域×サービスのページを作る |
| 問い合わせ導線 | AI査定・LINE・フォームを複数用意してハードルを下げる |
| 優先度 | 内容 | 効果 |
|---|---|---|
| ◎ 最優先 | リール動画(15〜30秒・テロップあり) | 新規フォロワー獲得 |
| ○ 継続 | フィード投稿(物件・地域情報・知識) | プロフィールの充実 |
| △ フォロワー増加後 | ストーリーズ(担当者の日常・Q&A) | 既存フォロワーとの関係強化 |
| × 優先度低 | X(旧Twitter) | 不動産との相性が低い |
- 「○○エリアの住み心地、担当者が正直に話します」
- 「不動産査定って何をするの?3分でわかります」
- 「家を売ろうと思ったら最初にすること」
- 「内見のとき絶対に確認してほしい3つのポイント」
- 「仲介と買取、どちらが向いているか判断する方法」
Googleビジネスプロフィール(GBP)
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| 投稿 | 週1〜2回の投稿が理想。物件情報より知識・お役立ち情報が効果的 |
| 写真 | 外観・内観・スタッフの顔写真を定期的に追加する |
| 口コミ対応 | 口コミへの返信は必ず行う。信頼性に直結する |
| サービス設定 | 「不動産売却・買取・相続相談」を個別に設定する |
| Q&A | よくある質問を自分で登録しておくとAIに引用されやすい |
まとめ:不動産売買会社のWeb運用の正解
優先順位の整理
- ホームページ → 知識系記事を月1〜2本追加するだけで中長期の集客力が変わる
- Instagram → リール動画+テロップが新規フォロワー獲得の最優先手段
- ストーリーズ → フォロワーが増えてから活用する
- GBP → 継続的な投稿と口コミ対応で地域検索での露出を維持
- X → 不動産集客との相性が低いため優先度を下げてOK
WEB工房0311でできるサポート
「やるべきことは分かったけど、時間がない・何から手をつければいいか分からない」という方に向けて、WEB工房0311では黒子として以下のサポートを提供しています。
よくあるご質問
こんな案はどうですか?〜一歩先の活用アイデア〜
不動産売買の強みは「担当者だけが知っている地域の情報・経験」です。AIが生成する記事には出せない「この道は朝混む」「このエリアは子育て世代が急増している」という現場感こそが、読んだ人の心に残ります。
内見のついでにスマホで一言動画を撮る、査定でよく聞かれた質問をメモしておく、この2つだけでコンテンツのネタが毎月生まれます。
| 現場での出来事 | コンテンツへの変換例 |
|---|---|
| 内見案内をした | 「内見で絶対確認してほしい3つのポイント」リール動画 |
| 査定の相談を受けた | 「査定でよく聞かれる質問トップ5」ブログ記事 |
| エリアを下見した | 「○○エリアに住む魅力、担当者が歩いてみた」Instagram投稿 |
| 相続の相談を受けた | 「実家を相続したら最初にすること」GBP投稿+ブログ記事 |
「現場の声」をコンテンツにする習慣が、他社には真似できない資産になります。これは大手ポータルサイトにも、AIが自動生成した記事にも絶対に出せないものです。
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そんなご相談からでも大丈夫です。
広島・東広島エリアを中心に、地域の事業者様のWeb活用をサポートしています。


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