ワードプレスでホームページ制作 東広島(西条)|WEB工房0311

SEO対策

求められるキーワードを分析し成果に結びつけるSEO対策

WEB活用には不可欠なSEO対策!

そもそもSEO対策とはなにかをご存知でしょうか?端的に言えば、検索順位を上げる対策のことをSEO対策といいます。つまり、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで検索をした際に、ユーザーの方が検索したキーワードから検索上位に表示されるように、ホームページを作り込んでいくことです。

いま、多くのお客様がそうしたSEO対策を取り入れることで、「ホームページから仕事の受注を得られる」「企業の認知度を高められる」といった良い効果を生み出しているのが現状です。

そうしたビジネスシーンの潮流の中では、SEO対策は必要不可欠だと考えます。そこで、検索の順位を上げるためにさまざまな要素を必要とするのですが、今回は主に「内部SEO対策」と呼ばれる、どのようにキーワードを選定するのかについてご紹介していきたいと思います。

刻一刻と変化し続けるSEO対策に必要な視点

私たちが考えるSEO対策の核となる部分は、Googleの経営理念や方針をいかに効率よく読み解くかということです。Googleもビジネスとして検索エンジンを運営しているので、検索結果とユーザーが求める情報ページがかけ離れていては利用する人が減少してしまうことを懸念しているはずです。そこで、ユーザーが検索した意図を読み解き、それに即した検索結果を表示しようというのが現在のGoogleの方針だと言われています。結果的にそれは、ユーザーが考えていることを掴むこと。それが、SEO対策の基本だと考えます。

逆に言うと、手軽な方法では検索上位には表示されないとも言えます。刻一刻と変化し続けるGoogleなどの検索エンジンの考えをフォローし、ユーザーがどのようなキーワードを使って目的のページを探しているのか。または、パソコンだけではなくスマートフォンから検索・閲覧するユーザーも増えていることから、スマートフォン閲覧にも対応したページが検索上位に表示されるなどユーザーの動向にも目を向ける必要もあります。

SEO対策は、そうした主観的な考えではなく圧倒的な客観的視点を持ち、地道に成果を出す道筋を見つけていくことが重要です。

目的に応じたSEO対策に大切なのは、どんなキーワードを打ち出していくか。

SEO対策では、どんなキーワードにポイントを置くかが重要になってきます。そのため、目的を達成するために打ち出そうとしているキーワードをさまざまな角度から検証していきます。例えば、そのキーワードを使用している競合他社はいるのか。ユーザーはそのキーワードによってお客様が思い描く情報に辿り着いているのか。または、打ち出しているキーワードと発信している情報とは乖離していないか。そうした検証をじっくりと重ねながら、キーワードを選定。そして、メインとなるキーワードや関連キーワードを見つけ出していくのです。もちろん、効果的なキーワードを見つけるためには一度きりではなく、WEB展開した後も常に見直しを行いながら、より最適なキーワードについて検証を繰り返すことによってSEO対策の効果を高めていきます。

そのように、何気なく使用しがちな「単語」を緻密に、戦略的に、細かく絞り込んでいくからこそ、検索上位に表示させるSEO対策の効果を得られるのだと思っています。

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